スポンサーサイト

--. . --
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

SUJIWO TEJO "Yaiyo"

2007. . 20
***


SUJIWO TEJO
Yaiyo

Indie Jazz (番号無し)



ついに出ましたスジ夫氏の4作目。というか7月リリースなので結構時間経ってますが。・・・で、今回もBintang Indriantoとの共作。作風は1st~2ndの延長上にありながらより洗練されて軽快になった感じ。
前作の「ヴァーチャルワールド」から「社会派」へ変化したことにより、作風も地味になっていますがそこはSujiwo Tejo、へんてこりんな要素はそこかしこに見えて、洗練されているようで微妙に壊れてたり、ポップなようで捩れていたり。オシャレなようでひん曲がっていたり。なんつーか豆腐やコンニャクを延々と投げつけられるような。ユーモアと幻惑が混在しているような。「歌」があくまで大衆歌謡的な親しみ易さを主張しつつ、ポップ・ジャズ~ダブ的な要素もあってスルメ烏賊的な味わい。
個人的に気になったのは歌詞。まあ気にしなければ良いんですが、「汚職」「癒着」といった10年前に刺激的だった言葉を繰り返されるとちょっとおなか一杯。まあこういった社会問題は何時まで経っても消えないのでしょうけれど。
弦楽が織り成す不協和音の嵐が、ある種「変態アヴァンプログレ歌謡」的でもあった前作の音宇宙を求める向きには物足りないかもしれませんが、どこをどう切ってもSujiwo Tejo節は全開なので1~2作目を気に入った方には安心してお勧めできます。

・・つか前作がぶっ飛び過ぎだったんだよね。

因みに公式サイトできてます。
http://sujiwotejo.com/default.htm

購入については現在一般のCDショップでは扱っていないようなので、上記サイトでコンタクト先を確認してください。因みに私はジャカルタ、Taman Ismail Marzuki併設の本屋さんで購入しました。

ご希望の方はご一報くださればお手伝いできるかも。

関連エントリ
SUJIWO TEJO "Syair Dunia Maya"
関連記事
スポンサーサイト

comment

post comment

  • comment
  • secret
  • 管理者にだけ表示を許可する

trackback

trackbackURL:http://ganqtan.blog4.fc2.com/tb.php/87-09170a69
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。