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ALAMAAILMAN VASARAT "Maahan"

2007. . 05
***


ALAMAAILMAN VASARAT
Maahan

Tobasis RecordsWSCT11007

先般のライヴをみて以来すっかり虜になってしまったVasarat、元々この手の音は好きですが、アホさ加減とかチェンバー加減とか、それにもまして演奏力の高さとか。大好きですヴァサラット。ヴァサラットLOVEw。
欧州のこの手の音って、結構小難しくなってしまう傾向が多いように思えるのですが、彼らの場合はむしろ「明快さ」や「ノリ」が際立っているように思えます。前作では確かにゴシックなムード満点でしたが、それでもある種のスタイリッシュさが優先されていたというか。
要はカッコイイ。

彼らの音楽性は決して出身地のフィンランドに縛られているわけではなくて、自ら「Fictional World Music」とかうそぶいてているように(笑)、近代クラシック風だったりバルカン風だったりするんですが、曲の出来が良いので中途半端な「似非トラッド」にならず、無国籍さが気にならないばかりか、ちゃんと「変な臭い」も持っているところが面白いです。
で、2007年リリースのこの3作目。前作の極度な暗さは後退して、1stに近い「東欧ブラス・パンク」風。音圧とかエッジの立ち方は更に増強された感じでかなり迫力のある音作り。今作で特に目立つのはどことなくスウィンギーなノリでしょうかね。個人的にはPeter Vermeersch/Flat Earth Societyに近い印象も。音そのものよりも感性が、というか。場末のビッグ・バンド・ジャズというか。そのくせおどろな暗さは残ってて、なんつーか「ドボチョン一家」みたいな。


・・・あ、すみません、例えが古過ぎましたか(汗)


曲単位の解説はこちらに出てますよ。
↓↓↓
Alamaailman Vaasrat "MAAHAN"

Vasarat Official Web
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