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神話と伝説 その1

2006. . 14
MAGMA
"Mythes et Legendes-I"

Seventhe VD4

2005年に行われた結成35周年/4週間連続ライヴのDVD。

このDVD実はさほど期待はしていませんでした。というのもクロース・ブラスキという旧メンバーを迎えた上での旧曲再演である為。勿論MAGMAですから曲が古かろうが定番だろうが全力疾走の演奏になるだろうとは思いましたが、同時に「ひょっとして仲良し演奏会」という危惧もあったわけで。 あともう一つ白状しておくと、私、MAGMAの1st持ってません。大昔友達に聴かせてもらったけれども記憶不鮮明。なので音像が予想しにくかったこともあるかも・・・・。

で、蓋をあけたらとんでもありませんでした。凄まじいですコレ。
まず1st~2ndの4曲がむちゃくちゃ良い。おぼろげな記憶を辿るとスタジオレコーディングのソレは割と薄っぺらな印象しかないのですが、今作の演奏は若手のホーンセクション大活躍もあって分厚くグルーヴィー。この種のラッパ入りジャズロックは寧ろ今時の方が支持されそう。Stoahでのフリー風の演奏もグー。Magmaにフリーっていうのが意外な感じで得した気分です。
ラッパ入りの演奏は定番"KOBAIA"でピークを迎えます。曲調は"LIVE"などで聴けるファンキーなタイプではなくオリジナルに忠実な疾走型JAZZ・ROCK。既出のKOBAIAでは最もカッコいいかも。
そしてTheusz Hamtaak。「Trilogie」での大編成の演奏も圧倒的でしたが、コチラは更に上を行ってます。勿論Trilogieから5年も経っており、まずはメンバーのスキル向上が大きな要因でしょう。演奏に対する集中力も凄いです。また小規模な会場故のゴリゴリとした臨場感もより切迫した音感を増すのに手伝っています。しかしなんと言っても最大の貢献をしているのは旧メンバー、Klaus Blasquiz。変幻自在の声音と圧倒的存在感。いや~、この人全然衰えていませんわ。更にエンディングはRetrospektivと同じでイントロのリフで締めていますが、この終わり方やっぱカッコいいですね。 SowiloiとKMXは個人的にあまり思い入れがないため強い印象は今のところありませんが、Philippe Bussonetのウルトラ・へヴィー・ベースがあいもかわらずド迫力。うーんJanick Topもういらないぜえ、・・・と思ったら終演後の楽屋映像にJanick Top本人が。

残り3作が本当に楽しみです。

⇒MAGMA

⇒Seventh Records

⇒Myth & Legends

⇒宮本重敏さんホームページ(MAGMA関連国内最強)

⇒Zeuhl Lab(日本語・ココも凄い)
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2006.11.25 12:27

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