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2014年 (その2)

2014. . 30
後半行きます。インドネシア以外編。


1.観戦ライヴ 
ブレスパッセージ2014 姜泰煥x田中泯xジム・オルークx中村達也
5月26日 東京デザインセンター・ガレリアホール
姜泰煥は昔から観たいと思ってて漸く。内容は悪くなかったんだけど、ドラムの音が大きくて、他の音が負けちゃった印象。もうちと何とかならんかったのか。会場の規模上しょうがないのかな。中村達也氏はBill Laswell等とやると非常に良い感じなんだけど。




Chris Cutler & Yumi Hara, cw Alfred Harth & Sato Yukie
5月29日 東京荻窪ルースター本店
Daevid Allen急病で急遽変則コラボとなったYou Me & Us来日公演。Cassiber好きとしては初期メンバーのAlfred Harthの参加って、ある意味非常にラッキー。というかそもそも生Cutler見るのもCassiberの来日以来。佐藤行衛氏見るのは2002年のHan Benninkとの共演以来、とまあDaevidさんには申し訳ないけど結果的に贅沢な面々。音的にはCassiberというよりArt Bearsだったかな。Yumiさん、Dagmarの呪い声みたいだったし。
荻窪映像無いので広島のコレ。


ROCK IN OPPOSITION JAPAN 2014
11月15・16日 渋谷O-East
自分のプログレ観のコアは英国のビッグネームではなく、欧州プログレを基礎に、当時現在進行形だったアヴァン・ロックとしてのプログレ=Rock In Opposition/所謂「レコメン系」に育まれた訳で、今回のRIOフェスはホント、夢みたいな企画。内容はもうホント凄かった。いやもう日本での帰国休暇スケジュール、コレにあわして良かったわ。
言ってしまえば35年も前に始まったムーヴメント。無論当時持っていた「先鋭さ」を期待するものではないにせよ、70年代末からのヴェテラン勢の音楽は今尚強靭で、「懐古的」には成り様も無し。ましてや彼らに影響を受けた次世代のミュージシャン達のエネルギー、前向きなアイデアはまだまだこの手の音楽の可能性を感じるのに充分、「良い音楽」の有り様を改めて実感した次第。以下簡単にレポ。

初日
体調今一でフルに堪能したとは言い難いのものの、やっぱ良かった。
The Artaud Beats、ある意味Henry Cow直系でトップバッターに相応しいダークなインプロ。る*しろうはライブバンドとして、又コッチ系として飛ぶ鳥落とす勢いなのは異存ないかと。相変わらずキレまくり。ぴなすん、もといRichard Pinhasは良い意味で永遠の爆音金太郎飴、麗しきノイズの雨。すんげえ気持ち良かったんだけど、最後に「ブチッ」と無造作にスイッチ切ったのは何だったんだw。高円寺百景、問答無用で日本を代表するZeuhlコア、よく考えたら生見るの初めてだった。んで演奏は鉄板だったものの、PAおかしくなかったですかね?ピアノまでピッチが波打ってるように聞こえて、ちと気の毒だったか。で、トリはイタリアのへんてこジャズロック、Picchio Dal Pozzo。個人的には高校生の頃からのアイドル、まさか目の前に現れる日がこようとは。1stの曲メインでメロウな印象が強かったが、故Demetrio Stratosのサンプリングヴォイスを使った曲はなかなかに異様かつ印象的。
又幕間のサブステージでのライヴというのも非常に良いアイデアで、出演したLars Hollmerトリビュートなアコーデオン・カルテット、Boevesは印象面では初日最も鮮烈だったかも。

第2日
トップバッターのARANISには完全にやられましたわ。知らなかった故の新鮮さもあるけど、匠レベルの演奏とゴシック&美麗&ユーモア。2日間を通してもっとも記憶に残ったバンド。Happy Familyはご本人達が「ロック・イン・オポジションのロックの部分担当」と仰ったように、おかしなバンド群の中にあって、確かに唯一の「ロックバンド」でした。大人気。Sola-Lars Hollmer's Global Home Projectは多分Lars存命の時も含め観るの3度目かな。アルバムは一時ヘビロテだった故、思い入れもひとしお。MATS/MORGAN BANDは初来日の時もダンスミュージックと化してスゴかったですが、人力エレクトロニカと高速ジャズロックの間を行く演奏は更にパワーアップ、なんだかもう異星人を見ているようで。
んで、これ以上のクライマックスはあるまい、と思ったら違った。Present、Univers Zero分派としてよりソリッド且つゴシックなその音楽性は一時ホントに夢中になったけど、再始動後のライヴをCDで聞く限り、パッとした印象がなく正直期待してませんでした。ところがこれ、とんでもなかった。MATS MORGANに全く引けをとらない圧倒的な演奏力、脅迫音塊のカタルシスはえもいわれぬ快楽。ホント凄かった。
2日目のサブステージは鬼怒無月ソロ、その場で急遽出演となった「突然」是巨人、更にジンタらムータによるチンドン・プログレ等、盛り沢山、大変楽しゅうございました。
因みにあまり言及されてない様に思えるんですが、AranisとPresentで参加のDave Kerman、シーンにおける貢献度の大きさは相当のものだと思うし、もっと注目されても良いのでは。出来れば5uu's等、自身のバンドで来て欲しいところ。
にしてもホントに素晴らしいイヴェントで是非今後も続いて欲しいです。

RIO FES PV


http://www.rockinopposition-japan.com/
クリス・カトラー先生のありがたいお言葉が読めます。



Picchio dal Pozzo "SHIGOTO" 今回の来日映像を使用


2.その他音源
既に触れたもの+現在試し食い中のもの以外ではコレと言うものなかった気がするけど、憶えてないだけかも。例外は下記の日本のマスロック・コンピ。マスロック自体の袋小路感は兎も角、生きの良いのが詰まってます。

Fecking Bahamas


あとこれ。↓↓
マジカルミライ2013 (DVD)
すんません。またしてもミクネタ。・・というか、これ今までのライヴ映像では最も充実してるんじゃ。旧来の可愛らしい要素を含みつつラウドロック/エレクトロニカ/シティーポップ+癖の強い曲もあり、特にロックサイドでのアグレッシヴでヘヴィーな演奏は特筆モノ。東京ティディーベア、フィードバックから始まるアンハッピーリフレイン辺りが圧巻。
視覚効果+多彩な選曲ながら若干粗の目立つ「ミクパ」、完成度・演奏内容とも高レベルながら良くも悪くも歌謡ショー的な「感謝祭」と比較して、別次元に移行した感。正直、前のと比べ「我慢して聴く」箇所が殆ど無いですわ。


取敢えず公式映像2本。DVDに較べて音質大分おちますが。



ライヴ当日の模様はこっちのBLOGが非常に良い感じでつづってます。
ボカロとヒトのあいだ
20130831 マジカルミライレポ「もはやサイリウム振ってる場合じゃない」


3.自作モノ
ぶっちゃけいろんな意味で失敗作です。にもかかわらずマイリスしてくださった方ありがとうございました。ミキシングでドツボに嵌り耳壊して回復に1カ月くらい掛かりました。いつかミックスし直して少しはまともな体裁にしたいっす。

只今3作目作ってる中。

2015も宜しく。

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