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GOLDEN WING, THE RHYTHM KINGS

2012. . 31
 


またまたBRAVO MUSIKから70年代のレアモノ再発。
GOLDEN WING
(S/T)
Bravo Musik BMCD01037

ポジション的にはGodbless, AKA, Rolliesらと並ぶ、70年代の実力派として知られるGOLDENWING。1960年代末期に結成され1975年から1976年に渡り4枚のアルバムを残しています。Bravo Musikから再発のこのCDは1975年の1stと2ndのカップリング。ご存知のように当時フルアルバムでロックをやっていたバンドは極限られていて、この1st~ 2ndも例外ではなく、20曲中ロックとして聴けるのは3曲のみ。大半はメジャー受けを狙った緩めのスローバラードです。ライブバンドとしては評価が高かったようで、インドネシアでMINI・MOOGをステージで用いた最初期のバンドとしても知られているとの事。
彼らがユニークなのはパレンバンという出身地のみならず、ユーライア・ヒープの顕著な影響が窺えるとことで、M6(Selamat Tinggal Kota Medan)、M17(Hanny)のような歌謡曲タッチの曲でも例のコーラスが聴けたり、数少ないロック寄りのM12(Hilang)はモロ"Easy Living"だったり。所謂「パレンバンのユーライアヒープ」という俗称をそのまま当てはめるのは無理があるけれども、あたっている部分はあるというか。いずれにせよ 70年代の同国ロックシーンを知るには良い資料音源だと思います。






********


THE RHYTHM KINGS
(S/T)
Bravo Musik BMCD01045
もういっちょ、同時期に再発となったメダンのThe Rhythm Kings。シンガポールのレーベルや地方ポップスを含めて8枚のアルバムをリリース。このCDは72年の3rdとよくわからんもう一枚(どなたか教えてくだされ)。
ライブでは一応ハードロックも演奏していたらしいですが、アルバムはロック的視点からはあまり聴くべきところは無い感じ。ただ演奏水準は高くKoes Plus風の良質なポップアルバムではあるので当時の懐メロファン向きでしょう。
余談ですが、メンバーのPurba3兄弟のうち、1人は歯医者さんで日本語がぺらぺらw。実はジャカルタ在住時に治療してもらったことがあります。もっとも当時はRhythm Kingsの事なんて全く知りませんでしたが。それからバンドの初期には、後にダンドゥットバンドTarantula(Raynold&Camelia)で来日もしたReynold Panggabeanが居たなんて話も。




http://bravomusik.com/


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