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2011年

2011. . 31
前半はと言えばジャスミン革命に端を発する中東政変とか、想像を絶する天変地異とか、生半可なフィクションを現実が大幅に凌駕する事が起きすぎて、後半はシゴトの勤務地が変わった為に、自分の時間が思うように取れず。・・・とまあそんな中で今年の印象に残った書き漏らしネタをgdgd。
■音盤
-Mouse on The Keys-
年明け早々に聴いたんだけども、此処数年来の既聴作でもベストクラス。単純にカッコいいっすね。作品的には2年ほど遡るけれども、注目するのに遅いと言うことは無い。



http://mouseonthekeys.net/


-Black Sheep "②"-
1stは好作品ながら、アルバムとしてのバランスが欠ける感否めずな感じだったんだけど、この2個目は問題無さ過ぎ。というか全体的にもの凄いテンションで、一気に聴き通すにはそれなりの体力と覚悟が必要なのが新たな問題といえるかも。凄いっス。ティロ・フィナーレ。



AMAZON⇒http://amzn.to/ubU4CF

-a Galaxy Odyssey 0001/0002-
ニカ系の作品を中心としたボカロコンピ。この手のヤツをニコ動でdigっても、アタリを引く確立って意外と低いので、ホント助かります。

Ficusel "Dissociative Texture" (from 0002)


GINGAWEB
http://gingaweb.net/disc.html




■ライブ
全然観れてません。憶えてるの一個だけ。
Hununhum
4月六本木Super Deluxのチャージフリーのライブで初拝見。噂どおりの良バンド。CDではFaustとか想い出波止場に近い印象なんだけれども、ライブでは、無理矢理ヘンリーカウを演奏するじゃかたら、といった風情。Sajjanuと一緒に出ててワケのわからんテンションが途切れないってどーよ。
こっちは割りと近い日付の映像↓




■訃報 金井英人 1931-2011
日本のミンガスと言って良いのかどうか、何かを語れるほどは知らないのですが、幾度か見たライブはあまりにも素晴しく。日本のジャズ草創期から活躍されていた人であり、フリー系インプロヴァイザーとしても卓越したひとでもあり。
音盤で聴いたことがあるのは1971年のQ、1975年のアランフェス、私家版のカセットテープ程度。ライブは4度ほど観ていますが日本的情緒とフリーな要素を極自然に共存させていたのが印象的でした。映像はあまり残っていないようですが、下記は晩年の取り組みを想像させるのに充分かと。





又こちらの宮本隆氏のBlogエントリー"『銀巴里セッションJUNE 26,1963』 / 高柳昌行と新世紀音楽研究所" 金井さんも参加した日本のジャズ史における歴史的セッションを収録した音盤のレビュー。インプロ、ノイズ等にも言及されていて興味深いです。
http://blog.goo.ne.jp/stillgoo/e/e0ba46ed6dc4ecce9d3c681952abc187

Masabumi Kikuchi - Nardis 


ベーシスト金井英人オフィシャルサイト
http://www.njam.jp/kanai/




■インドネシア関連
Blogで書けなかったネタとしては過去のアーカイブ再発が順調なこと。 2つ前のエントリーのFreedom of Rhapsodiaもそうですが、カナダのレーベルからAKAのベスト盤、70年代のバンドのコンピ"Those Shocking Shaking Days"がリリースされました。
AKAの"Hard Beat"はまさに待望と言っても良いと思います。70年代前半のインドネシアのロック草創期に活躍したAKA。欧米に劣らないセンスを持ったこのバンドの純粋にロックサイドの楽曲群を編纂したもので、このコンピの制作にはShark Move、Giant StepのBenny Soebardjaも関与しています。Those Shocking Shaking DaysはAKAやFreedom of Rhapsodia、HarryRoesli & Gang等を含む70年代のバンドのロックサイドのみを集めたもの。王道バンドから「あのバンドがこんな曲を」と言うものまで、貴重なコレクションを含んだ好編纂。ただカバーにProgressiveと書いていながらプログレ系の曲は入っていないので要注意。
前々回のエントリーでも少し触れたように過去アーカイブの再発は今後も期待できそうで、2012年にはBenny Sorbardjaの"Give Me Piece of A Gut Rock"やLizard名義での作品の国内発売が決まっているとのこと。

AKA "HARD BEAT"
http://www.asianrockrising.net/product/638


"Those Shockig Shaking Days"
http://amzn.to/tnjvTx




■他
フリーでポストパンクでインドネシアのミュージシャンと競演したりインドネシア語で歌ったりして一部で大人気のArrignton De Dionysoも今年気になった人なんですが、纏めで語るには濃すぎるし、まだきちんと音源も聴けてないので来年に持ち越しということで。・・・ていうか色々スゲエよ、この人。



http://www.myspace.com/arringtondedionyso


というわけで来年もまた宜しくお願いいたします。

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