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W/H/A/T QUARTET "No Words"

2010. . 19

W/H/A/T QUARTET
"No Words"
Demajors



Sandy Winarta(Ds), Sri Hanuraga(Pf), Riza Arshad(Synth), Indrawan Tjhin(Bass)の四人の頭文字から名づけられたジャズ・コンボ。取り敢えず、Riza Arshadが参加している、と言う事で入手したんですが、こらええわw。
このアルバム、まずジャズアルバムとして秀逸。とにかく演奏が良い。・・・いや当たり前の事なのだけれども、一聴して「うぉ、かっけぇ!!」という作品は意外と無いと思います。Sandy, Sri, Indrawanの3人の演奏スキルは非常に高くて、圧倒的なグルーヴを生み出す一方、Rizaはプレイヤーとしての卓越度には少々欠けるものの、その特異なセンスで「まっとうじゃなさ」を醸し出す。まっとうなジャズな様でいてどこか逸脱感のある不可思議さ。
例えばRizaによるM1の"Diundang"、のイントロのリフもRizaのトランペットもどきのケッタイな音でちょっと「変」ですが、そのままRizaのソロに突入すると、ずっと変拍子っぱなし。でその後に来る圧倒的なSriのピアノソロ。でSriによるM2~M3は「どこのBlue Motionですか」という雰囲気のプログレっぽいイントロからモーダルなインプロに突入していく様が痛快。RizaによるM4はこれまたシンフォニックな導入部から(恐らく)フリー・インプロに瓦解・・・等など、ジャズとプログレ両方好きな方はかなり楽しめるかと思います。
因みにメンバー、まずRiza ArshadはSimak Dialogでご承知の方も多いと思います。Sandy WinartaはBalawanのバンドの人。Sri、Indarawanについては今回初めて知りました。にしても特筆すべきはSri Hanuragaという人のプレイヤー/コンポーザーとしての資質。ホントにかっこいいです。

"Diundang"(前半)


"Diundang"(後半)


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