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COS "Viva Bomma"

2009. . 17

COS
"Viva Bomma"
IBC/EMI 4B062 23605(LP)

Daniel Shell率いるベルギーのジャズロック・バンドCOS。ヨーロッパのカンタベリー派として知名度も高いと思いますが、前回Marc Hollanderに触れたので、ついでに。・・・で、最初にお断りしとくと、実は1st持ってません。なのでそのへんは少し割り引いて読んでください(汗)。
さてHollanderが参加した2ndと3rdは似通った作風ながら、各々独特の色合いを持ち、どちらも甲乙付け難い好作です。

1976年に発表された2ndアルバム"Viva Bomma"、繊細でジェントルな楽曲は一聴してハットフィールドを連想させますが、憂いを含んだメロディーラインはやはり欧州的。窓辺に置かれた一輪挿しのような儚い美しさを持つ一方で、パーティー的な賑やかさや、ある種の可愛らしさも兼ね備えており、英国のカンタベリー一派とは似て異なります。また時として「ベルギーのZAO」的な形容もされるようですが、少なくともこの2ndに関してはちょっと違うかなあと。
最大の要因はPascal Sonという特異なヴォーカリストを擁していることで すが、彼女のコケティッシュなウィスパー・ヴォーカルに加え、Marc Hollanderのコミカルなオルガンや電子音などが相乗的に作用している事も大きいと思います。

不可思議な魅力と、多様な要素を品よく纏め上げた、懐の深さを持つ欧州ジャズロックの傑作。 個人的にはハットフィールドの100倍くらい好きです(笑)。

因みに私、アナログしかもってなくて、音源をWavに落として聴いてるんですが、ボートラ入りのCD買い直そうかどうか悩み中。

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